シートカバーを安く買うための方法をいくつか紹介しています。
人によって使える方法と使えない方法がありますが、気になった方法があれば気楽にチャレンジしてください。
ちょっとでも安くシートカバーを買って、浮いたお金は、他の買い物やおいしい食事に使いましょう！
公式サイトではなく楽天市場・ヤフーショッピングで買う
シートカバーをメーカー公式サイトで選んでいると、そのまま購入しそうになりますが、ちょっと待ってください。
化粧品などは公式サイトから購入すると、オマケの試供品が付いたりして、お得になることがあります。でも、シートカバーの公式サイトはオマケなどなく、定価で販売しているだけです。
それよりは、楽天市場やヤフーショッピングを利用しましょう。
楽天市場やヤフーショッピングでは、ほとんどのシートカバーが２割引きくらいの価格で販売されています。
例えば人気のクラッツィオ ジャッカは、メーカーホームページでは、５４，０００円(税込)で販売されています。※税込価格に合わせて比較しています。
でも、楽天市場の場合４５，０００円(税込)程度で販売されています。約９，０００円も違います。
さらに楽天市場やヤフーショッピングでは、「買いまわりイベント」などお得な不定期イベントが開催されています。
買いまわった店舗数でポイントアップし、最大１０倍(購入金額の１割)のポイントがもらえます。
この「買いまわりイベント」をうまく利用すれば、さっきの４５，０００円(税込)のシートカバーだと、さらに４，５００ポイント(４，５００円分)がもらえます。
結局、楽天市場で購入した方がメーカー公式サイトに比べて、９，０００円安く、さらに４，５００ポイントもらえます。
合計すると、実質１３，５００円安くなります。
シートカバーの品揃えが豊富なお店は、シンシアモール(楽天市場店)やカーパーツ専門店BoooN!(Yahooショッピング店)などがあります。
純正オプションを社外品にする
新車を購入するタイミングで、シートカバーの購入を考えている人も多いと思います。
その場合は、純正オプションを見直してみてください。
特に、純正品のフロアマットはかなり高額で、ミニバンなど大型車であれば６万円くらいになります。フロアマットを社外品にするだけで、数万円安くなり、シートカバーの購入代金にあてることができます。
フロアマットは、運転に影響が出る(マットがペダルにひっかかるなど)ので、基本的には車種専用のフロアマットを選んでください。
車種専用のフロアマットを扱っているお店は、フロアマット専門店 HOTFIELD(楽天市場店)や、D.Iプランニング(Yahooショッピング店)などがあります。
また、人気メーカーのクラッツィオは、シートカバーだけでなくフロアマットも販売しています。なので、シートカバーとフロアマットを両方クラッツィオで統一すると、ドレスアップ感が一気に増します。
手放す車を一括査定
車の乗り換えでシートカバーを購入する人は、手放す車を一括査定にだしてみましょう。
トヨタなどディーラーの下取りは正直オマケです。そこまで本気ではないため、あまり下取価格は高くなりません。
それよりも、買取会社の方が下取り価格は高くなります。理由は簡単で、買取会社は中古車の買取・販売のプロなので、高額買取しても利益をだすノウハウがあるからです。
また、買取一括査定には次のメリットもあります。
- 面倒な登録が１回で済む
- 比較できるので適正な買取価格がわかる
有名な買取一括査定サービスは、ローラがCMをしているユーカーパック
や、リクルートが運営するカーセンサーnet
があります。
車を手放す方から見ると「もう古いし、どうせ高くならない」と自分の車の価値を低く見てしまいますが、欲しい人にとってはお金を出しても欲しい車です。一括査定で、自分の車の客観的な価格をチェックしましょう。
事故車について
事故車や動かない車でも、専門であつかっている会社があります。
「廃車はお金がかかる」と思ってあきらめている人も、ダメもとで査定してみましょう。
事故車の査定は、廃車買取のカーネクスト
や、事故車買取のタウ
があります。
車の保険を見直す
自動車保険の見直しは、正直だれでもめんどくさいです。
だからこそ逆に、高い保険料になっていても、そのまま払ってしまっている可能性が高いです。
車の保険は毎年払うものなので、積もり積もるとかなり大きな金額になります。
「ちょっと今の保険内容あやしいな？」「保険の内容どうだったかな？」となっている人は早めに見直してみましょう。何年も乗っているのに、車両保険ガッツリかけたままなどよくあります。
車の保険もネットで一括査定ができるので、保険内容の確認という意味でも一度してみてください。大手だとSBIの自動車保険一括見積もりサービス
や保険スクエアbang！
、が無料で一括査定できます。
まとめ
誰でも簡単にできるシートカバーを安く買う方法を紹介してみました。
「ちょっとめんどくさいなぁ・・・」と思うかもしれませんが、試して損することはないので、実際に試してみてください。